2023年10月26日 学術変革領域研究「キラル光物質科学」「メゾヒエラルキー」合同シンポジウムを行います。

学術変革領域研究「キラル光物質科学」「メゾヒエラルキー」合同シンポジウムを行います。

概 要
日時 2023年10月26日(木) 9時10分~18時15分
会場 千葉大学工学系総合研究棟2 コンファレンスセンター
参加費 無料
懇親会 18時30分~ 参加費 6,000円
参加申込み 参加申し込みフォームへ
お問い合わせ 「キラル光物質科学」事務局 secretariat[@]light-chiral-materials-science.jp
プログラム
9:10 オープニング・リマーク
9:15 開会挨拶 藤江幸一(千葉大学研究担当理事)
9:30 特別講演 西川恵子(千葉大学名誉教授)
10:00-10:15 休憩
10:15-11:15 領域代表講演
・「キラル光物質科学」尾松孝茂(千葉大学)
・「メゾヒエラルキー」矢貝史樹(千葉大学)
11:15-11:55 招待講演
・杉山輝樹(国立陽明交通大学・奈良先端科学技術大学院大学)
・原野幸治(物質・材料研究機構)
11:55-13:00 昼食
13:00-15:00 招待講演
・相良剛光(東京工業大学)
・押切友也(東北大学)
・平井健二(北海道大学)
・田中嘉人(北海道大学)
・藤田貴敏(量子科学技術研究開発機構)
・蓑輪陽介(大阪大学)
15:00-15:15 休憩
15:15-16:15 特別講演
・栗原和枝(東北大学名誉教授)
・宮坂 博(大阪大学特任教授)
16:15-17:45 ポスターセッション
17:45-18:15 クロージング・リマーク
18:30- 懇親会
Structured light for life

学術変革領域「キラル光物質科学」とKishan Dholakia教授の主催する研究センター「Center of light for life」の共催でシンポジウムを行いました。Queenslands大学の Halina Rubinsztein-Dunlop教授をはじめ総勢50名を超える参加者があり大盛況でした。Structured Light を中心とする研究講演会、研究センターの見学、アデレード郊外でのワイン試食会など、行事も盛りだくさんでした。日本から参加した大学院学生にとっても、海外の大学の研究環境などを知る有意義な会議だったと思います。

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学術変革領域研究「キラル光物質科学」+自然科学研究機構新分野創成センター ワークショップ
2022年9月1日 学術変革領域(A)キックオフシンポジウムを行います。

学術変革領域(A)キックオフシンポジウムを行います。
日時 9月1日(木) 13時~17時
場所 千葉大学工学研究棟2 コンファレンスルーム(オンラインとのハイブリット開催)

【プログラム】
13:00-13:20 領域代表挨拶・領域説明 尾松孝茂(千葉大学工学研究院)
13:20-14:00 特別講演 増原 宏 氏(国立陽明交通大学)
“Nonlinearly Evolved Dynamics of Optical Trapping and Photoexcitation
of Nanoparticles at Interface”

14:00-14:10 休憩

14:10-15:50 計画研究紹介 (各10分)

 B01 岡本 裕巳(分子科学研究所) (計画研究紹介10分+領域全体の説明10分)
A01 余越伸彦(大阪公立大学工学研究科)
A02 江原正博(自然科学研究機構計算科学研究センター)
A03 中嶋琢也(大阪公立大学理学研究科)
B02 押切友也(東北大学多元物質科学研究所)
B03 田口敦清(北海道大学電子科学研究所)
C02 蓑輪陽介(大阪大学基礎工学研究科)
C03 細川千絵(大阪公立大学理学研究科)
C04 松崎典弥(大阪大学工学研究科)

15:50-16:00 公募研究に対する期待 尾松孝茂

16:00-16:15 評価委員+アドバイザーから領域に対する期待

16:15-16:30 その他(質疑応答)

お申し込みはこちらから

CLEO-PR2022が札幌国際会議場で開催されました。

2022.7.31-8.5.CLEO-PR2022が札幌国際会議場で開催されました。
日本をはじめ海外から700名を超える現地参加者があり、活発な研究討議が行われました。
https://www.cleopr2022.org/